ARアプリを作ってみよう!


Android版ARアプリを作ってみようのコーナー!

誰でも簡単にARアプリを作ることができるので興味のある方はぜひ挑戦してみてください
技術は日進月歩なのでソフトウェアのアップデートなんかで仕様変更されることが多々あります。しばらくするとこの手順通りでは動作しないかもしれません
その点ご了承ください

必要なもの

パソコン 今回私が使うのはMacですがWindowsでも作れます!
Unity  ソフトウェアです。アカウントの作成もお願いします。
画像 なんでも好きな画像一点用意お願いします。この画像の上にモデルを表示させるので本の表紙とかがいいかもしれません。拡張子はjpgで。
Android SDK Androidアプリを作成するのに使います

 前段階

今回Vuforiaというライブラリを使います。ARカメラに認識させたい画像を登録する必要があるのでVuforia Developer Portalよりまずアカウントの登録をしてください。右上のRegisterからできます





登録が終わったらDevelopからLicense ManagerにアクセスしGet Development Keyをクリック
好きなApp Nameをつけてチェックボックスにチェックを入れてConfirmしてください

そうしますとName一覧に先ほど作ったApp Nameが表示されてるかと思います
それをクリックするとLicense Keyが表示されます。あとで使いますのでいつでもコピペできるようにしておいてください。

それが終わったらTarget Managerにアクセスします
Add Databaseから好きなデータベース名を入力しTypeはDeviceのままCreateします

Database一覧に先ほど作成したやつが表示されてるはずなのでそれをクリックします
Add Targetから、TypeはSingle Imageのまま、Fileで用意した画像を選択、Widthに適当な数値(720とか)を入力、Nameに好きな名前をつけてAddしてください
Target Name一覧に表示されるので横のボックスにチェックを入れてDownload Databaseでダウンロードしてください。形式はUnity Editorです。後ほどUnityで使います。

Unityでの作業

Unityのインストールが終わったら開いて新規プロジェクトを作成してください

Edit>Project Settings>Player>XR Settings>Vuforia Augmented Realityにチェックを入れてください
今回はAndroidアプリなのでPCとAndroid Settingの両方にチェックしてください
Other SettingsのPackage Nameがcom.Company.ProductNameになってるかと思いますがこのままだとエラーが出るため適当に変えてください。パッケージ名はGoogle Playにアプリを公開するときのIDみたいなもので他人と被らない名前にすべきですが今回はテストアプリなのでcom.abc.defとかなんでも大丈夫
Device Filterが初期値ではFATになってるかと思うがこれもエラーが出るのでARMv7に変更してください

Vuforia登場

いよいよVuforiaを使っていきます
以前であればVuforiaのSDKをダウンロードしインポートする必要がありましたがUnity 2017.2から標準装備されているためその作業は不要です、行わないでください。逆にこれを行ってしまうと
error CS1704: An assembly with the same name `Vuforia.UnityExtensions' has already been imported. Consider removing one of the references or sign the assembly
といったエラーが発生します。
詳細:Migrate Unity Project from Vuforia 6.2 to 6.5

先ほどダウンロードしたDatabaseを開いてインポートします
Window>Vuforia Configuration>App license Keyの空欄部分に先ほど取得したライセンスキーを貼り付けてください
下の方にあるDatasetsにLoad (データベース名) Databaseがあるのでそれをチェック、Activateもチェックします


Unity画面左上のHierarchyにあるMain Cameraを削除してください
GameObject>Vuforia>AR Cameraを選択しimportするか聞かれるのでimportしてください
同様にimageも追加します
次にARカメラで登場させたいものを入手します。Asset Storeとかにたくさん素材があります
参考:UNITY-CHAN!

HierarchyのImageTargetまで素材をドラッグし、ドロップ、ImageTargetの子要素となるようにします
ImageTargetをクリックしImage Target Behaviour(Script) 内のDatabaseとImage Targetを先ほど作ったものに設定します
お疲れ様でした。これで準備完了です。
File>Build Settings>PlatformをAndroidに設定しBuild、保存先をわかりやすいところに指定してください。
初回時はAndroid SDKの場所を聞かれると思うのでSDKの保存場所を指定してください。
数分かかりますが無事にアプリが作成されたかと思います
アプリをインストールし動作確認してみましょう

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